【自主制作映画「宮田バスターズ(株)」のVFX・編集・美術・カラーグレーディングを担当】
弊社は、宇宙生物駆除を業務とする中小企業の活躍を描いた自主制作映画「宮田バスターズ(株)」のVFX・編集・美術・カラーグレーディングを手掛けさせていただきました。
同映画は、独特の世界観と個性豊かなキャラクターが魅力の作品であり、そのビジュアル表現には特別なこだわりが求められました。
弊社では、リアルで迫力あるVFXを用いて、宇宙生物との戦闘シーンを迫力満点に演出しました。また、編集においては、テンポの良いストーリー展開を実現するため、シーンの繋ぎやタイミングを丁寧に調整しました。
美術面では、独特な世界観を表現するために、セットや小道具のデザインに細部までこだわりました。さらに、カラーグレーディングを通して、作品全体の色彩やトーンを統一し、独自の世界観を醸し出すことに成功しました。
弊社の技術力を活かして、「宮田バスターズ(株)」のビジュアル表現を一層引き立てることができました。今後も、様々な映画制作において、クオリティの高い映像表現を提供し続けます。
「宮田バスターズ(株)」公式情報
宇宙生物駆除を業務とする中小企業の奮闘を描いたSFムービー。
監督の坂田敦哉が2019年に発表した短編「宮田バスターズ(株)」を長編化し、劇中に登場するオフィスや社用車など多くのセットがホームセンターで手に入る材料で手作りされた「DIY映画」としても話題を集めた「宮田バスターズ(株)ー大長編ー」に、さらなる再編集を施した。
また、宮田バスターズの人気マスコット、タンクくんの誕生を描いたプロローグの短編も追加されている。
地球に飛来する宇宙生物から人々を救ってきた会社・宮田バスターズ。しかし近年は駆除作業に伴う器物破損に対する苦情が増え、素人でも簡単に宇宙生物を駆除できる光線銃も発売されたことで仕事は激減し、廃業の危機にあった。頭を抱える社長のミヤタのもとへ、ある日、コンサル会社の男が現れ、起死回生の策を提案してくるが……。
【公式サイト】
http://miyata5050.com/
