【宇宙生物駆除の中小企業が活躍する斬新な映画「宮田バスターズ(株)」のアニメ版制作を担当】 弊社では、宇宙生物駆除を業務とする中小企業の活躍を描いた規格外の学生自主映画、「宮田バスターズ(株)」のアニメ版制作を行いました。同映画は、短編版「宮田バスターズ(株)」がカナザワ映画祭2019で「期待の新人監督」に選出され、全国13箇所の映画祭で話題を呼んだことから、クラウドファンディングを経て長編映画へと再構築されました。
物語は、宇宙生物駆除を請け負う中小企業「宮田バスターズ(株)」が主役。個性豊かなメンバーが集う同社は、依頼があれば【対宇宙生物ガス噴射装置（通称：タンク）】を携えて現場へ駆けつけます。しかし、テクノロジーの進歩により、彼らの均衡が崩れ始める展開が描かれます。
弊社が制作を担当したアニメ版「宮田バスターズ(株)」は、オリジナル映画の世界観を継承しつつ、独自のアニメーション表現を取り入れました。魅力的なキャラクターたちの動きや表情をアニメーションで再現することで、より親しみやすく、エンターテインメント性豊かな作品として仕上がりました。
アニメーション制作に関して
このアニメ版制作にあたり、オリジナル映画の世界観や魅力を継承しながら、新たなアニメ表現を追求しました。アニメーションならではの表現力を活かすことで、映画版とは異なる視点や魅力を引き出すことに成功しました。 オリジナル版の「映画 宮田バスターズ(株)」は、U-NEXTやAmazonプライムなどで絶賛レンタル配信中です。公式HP（https://miyata5050.com）
